大人の遠足

10月14日、第1回小澤オフ会をJAMSTECで開催しました。
開催に至り西村さん、JAMSTECの職員の皆様、心より熱く御礼申し上げます。
また、多数の出席60名の皆様心よりありがとうございました。
そして、こんな個人の企画にも関わらず、星野先生、小澤先生の出席がありました。
至らない点が多数あると思います。この場をお借りしまして熱く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

開催から2週間経ち、やっと落着き報告したいと思います。

雑感と思い出をつれづれ・・・

思い起こせば8月のSF大会、星野先生と始めて話したのでした。
この日を含めて星野MLの人達に会うのは3回目、小澤HPを立ち上げて約2ヶ月、1ヶ月前小澤先生と囲んで小澤MLに無理やり入会させた
メンバーにも星野MLに入会させSF大会後の星野オフ会に便乗させてもらったのでした。
先月の小澤先生と囲んだ席で小澤先生が非常に星野先生に興味があり、是非会いたいという言葉を聞いたのでした
考えてみれば北海道の漫画家の大御所の二人、興味があるのは頷ける話です。
この時には星野先生は私が小澤HPを運営し小澤先生と接点があることはご存知でした。
それを良いことに星野先生に是非小澤先生とできたら対談をお願いをしたんだよね>いやー素人の強みかなー(笑い)
星野先生の苦笑いと了解を勝ち得たのです。
西村さんは星野先生に海洋技術の話で盛り上がり、JAMSTECを強く印象付けたようです。
SF大会星野オフ会も終わり、東京駅の地下で西村さんと飲んだんだよね
西村さんの仕事場JAMSTECで小澤オフ会ができないか?と話で盛り上がったんだよね
小澤サイトだけでは6名集まって終わり、しんかい6500素晴らしい潜水艦を6名で見たんではもったいないしつまらない
ここは是非小澤サイトで一般募集を西村さんにお願いしちゃったんだよね
いやー不安一杯だったと思うなー絶対に西村さんは。
9月の初め頃オフ会の日程はしんかい6500がJAMSTECに入港している時、
日程が9月から10月の始めと日々変わって落着かない日程を横目に星野MLメンバーには企画の話を通し、
少しづつはオフ会の形が見え、10月の14日もしくは21日に決めるようとした時にすごい、びっくりメールが来たのですぅぅぅ〜〜〜
なななんと星野先生が14日限定なら大人の遠足に出席したいと・・・・むむ〜〜〜これは14日決定でしょう(笑い)
日程が決まれば、催しと出席者の集合のアクセスを決めること
場所が横須賀、車と電車で行く人がいる
催しは潜水艦サイトにプールで707のデモをやってもらい、参加者の子供達の喜ぶ顔を見る
メインは1時間の707のデモと考えていたのですが、10月に入りまたまた驚きの話が・・
小澤先生も大人の遠足に出席を希望する・・・いや^〜参った!!
大人の遠足の超目玉の企画は小澤星野対談で決まりじゃー!!!
軽い気持ちから計画した大人の遠足
星野先生と小澤先生が北海道から来る!!!
北からの便り熱かった
14日星野先生は飛行機で日帰り、小澤先生は車で20時間、すごすぎる強行日程でございます。
まさに厳しい自然に揉まれた北海道人気質か!!(笑い)

13日土曜日前夜、前々から小澤先生が夜瀧乃家に来るお話がありました。
3日前に瀧乃家でオフ会の話を聞くとのこと
夜に会いましょうと約束はしたのですが・・・
しかし夜って何時?(笑い)
10月も中旬になると6時にはなんか夜・・・
7時を過ぎた頃、ちょっと不安になる
まさか!!事故でもあったんじゃないか??
8時を過ぎた時はあ〜〜どうしよう!!
今日小澤先生に会えないと明日の話は何にも知らない小澤先生
小澤先生が来ない
私はなんとみんなにいい訳すればいいのか??>困った!!狼少年じゃー(笑い)
8時5分りりりん〜ん電話でんわデンワ
はい!!小澤です。>よかった〜〜急に腹がへる。
「9時にそちらに伺ってもよろしいですか?」
「9時でも10時でもお待ちしてます。」
8時50分に先生が到着、美人の秘書が運転してゴールドのラブフォに乗ってナンバーが707を付けて来たのです。
13日の朝3時に遠軽を出発し、18時間後に東京とは・・・
9時から先生と話す、新707の話から昔むかしの話まであーという間に1時
先生は千葉の娘さんの家に帰りました。
14日、品川の駅11時に会うことに決まり、私は夢の中に・・・・・よかった〜〜〜〜

当日

12:30 追浜にて電車班と車班の集合
13:00 JAMSTEC横須賀本部:親海亭:昼食&自己紹介(お茶サーバー、コップ利用可)パンフを配付。(1、2、3、4)
     ビデオ上映「魅せられて・・・海II」音声は極小にして流しておく。(45分)
13:45  シートピア計画の海中居住区(ハビタット)横を通過して、潜水調査船整備場:組立中の「しんかい6500」(20分)
14:05 海洋工学実験場など:テザーケーブルのない自律巡航型無人機(AUV)「うらしま」、細径ケーブル式無人機「UROV-7K」、
     ナホトカ号、H-IIロケット主エンジンの捜索に使われた曳航体ほか) (15分)
14:20 海洋科学技術館:展示模型:建造中の地球深部探査船「ちきゅう」、海洋地球研究船「みらい」(原子力船「むつ」を改造)、
     半没水型双胴船「かいよう」、1万m級無人機「かいこう」(10分)
14:30 別館セミナー室:ハイパードルフィンの超高感度ハイビジョン映像(8分)。
14:40 小澤さとる先生と星野之宣先生の海洋SF対談(子供には「しんかい2000」のプラモデル組立?)
     卓上マイク3本、会場からの質問用1本を用意。(55分)
15:35 飽和潜水実験シミュレータ(ヘリウムボイス)(15分)
15:50 ダイビング訓練プール(ミニROV操縦) (25分)
16:15 横須賀本部の見学終了。希望者のみ車で横浜研究所に移動。(45分)
17:00 建造途中の地球シミュレータ(ベクトル並列計算機)を見学(30分)
17:30 JAMSTEC見学の終了:希望者は「ジョナサン」(tel:045-778-3702)へ
    時間の余裕がある方、ジョナサンで一息

お礼&感想メール

車班から

先日の小沢オフ海に参加された皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

内容の薄いものではありますが、小沢オフ海報告としてアップさせていただきます。
長くなりましたので、3通に分けさせていただきます。

では、ここから

朝9時、自宅を出発。
第3京浜、港北インターより第3京浜にのる。横浜新道、横横道路と順調に進む。
あまりに早く着きそうなので、ひとつ手前のインターで降りようかと家族に提案するも却下。
そのまま朝比奈インターへ向かう。ここならば10台ぐらい停めることも出来そうと思いつつ追浜の西友へと向かう。
車班と電車班の合流出来そうなスペースはと探すも、路駐が多く危険と思う。
西友到着。駐車場を探すとビルの裏手にあるタワーパーキングとわかる。
車を入れようとすると係員より、「ダメかも知れない」と怖い一言。
どうもルーフラックのベース(横棒の後ろ側)が高すぎてタワーパーキングに入らないらしい。
係員の指示従い、ゆっくり車を駐車スペースを進めていくと、ベースが高さ規制の発泡スチロールにぶつかりひとまず断念。
一端、車を外に出し、ベースの後ろ側1本を外し再チャレンジ。無事駐車場に入れる事が出来る。
この時10時40分。
西友内に入り、ジェッターさんの携帯に「車班との合流難しそう」と連絡する。
同じく、NOB@相模さんの携帯に同様の内容のメールを送る。
その後、11時過ぎにNOBさんから連絡が入る。
その後、暇つぶしに西友内の書店に行き、本を漁る。
それでも時間が余ったのでマクドナルドでコーヒーなど飲みながら時間をつぶす。
12時になったので、西友内で昼食の買い出しを行い、12時10分頃に追浜駅の改札に向かう。
12時14分、沢山の人が降りてくる。予定ではこの時間に電車班が到着する筈だが、誰も来ない。
12時20分過ぎに、ジェッターさんに連絡を入れると、その時、丁度ホームの階段を登っているとの事。(詳しくは電車班より報告がある?)
NOBさんの携帯に連絡すると車班も全て揃い、各々買出し&JAMSTEC直行しているとの事。
車班のHOJOさんとも改札前で合流。
そして、電車班の方々が西友内で買いだし。
私の車に平野さん、猫@伊藤さんを乗せ一路JAMSTECへ。
途中、曲がる所を間違え、長めのドライブとなる。*最初に追浜着なのに開会時間に間に合わないの(笑い)
その後、無事にJAMSTEC到着。しかし集合場所の「親海亭」の場所がわからない(T_T)
YASUさんに電話を入れ、迎えに来ていただく。
その後、親海亭内で食事、自己紹介と続く。
そして、自己紹介終了後、JAMSTEC内の見学に出発。

続き

色々と普段、見る事の出来ない様々なものを見てまわる。
親の心配を他所に我が息子は引率してくださっている西村さんの傍を離れようとせず、ずっとくっついている。(ご迷惑をおかけしました)
潜水艦等の詳しい説明を聞かせていただく。
その際の話で印象に残った事(レベル低いです)
 ・深海(1万メートル)では、金属が圧縮されて塗装が
  剥がれてしまう。
 ・しんかい6500は潜行する時は、おもり(鉄板)で沈んでいき、
  浮上する際には鉄板を落として浮上するとの事。
   鉄板は、元々少ない海中の鉄分を補う事になるので
   環境(水中の生物)には良いとの事。
途中、子供たちがヘリウムをガスを吸う機会がありました。
 吸った後は、声が変になるあれですね。
 ここでもウチの息子は2回も吸って遊ばせていただきました。

707、ジュニア(ですよね)の電動模型が実際に動いているところを見せてい
ただく。やはり次はラジコンの動きを実際に見てみたいですね。
やはり、ここでもウチの子供は大騒ぎしておりました。

あっちこっちを見て回った後、懇談会会場へ。
ここでも親の心配を他所に我が息子は正面ど真ん中最前列に陣取る。
最初、深海で撮影されたビデオの上映。
 とても綺麗で、かつ不思議な画像でした。
 妻も「あのビデオ欲しいね」と未だに言っております。
そして、懇談会へ。
色々と質問が出る中、「バ」とか「ブ」の話題も出てきて星野先生も苦笑い。
小沢先生にいたっては、回答以外にも色々とお話したいようで、あっちこっちに話が飛んで行く。
でも大変面白く、色々と勉強になりました。

懇談会も終了し、いったん親海亭に移動し、次の場所への移動の準備をする。

この時、恒例?の突発サイン会となる。
今回、サインをお願いするのは我慢しようと固く決意していた私は、我慢をしていました。
車に荷物を取りにいき、席に戻ってくると、子供がそわそわしています。話を聞くと「僕もサインが欲しい」との事。
しょうがないないな〜と思いつつ、かばんから色紙を取り出す。
#何故、サインをお願いしないと決心している人間のかばんから
 色紙が出てくるのか?
移動開始間際という事もあり、小沢先生の元へ走る息子。
無事、ジュニアの絵とサインを書いていただきました。
小沢先生、息子にサインを書いていただきありがとうございました。
星野先生のところへも行きたかったようですが、時間の関係で断念したようです。

つづき

地球シミュレータのある横浜研究所へ移動開始。
私の車へは、最初と同じく平野さんと猫@伊藤さんが同乗。
NOBさんの車の後ろにつけた私は、事前に地図を見ている余裕がなく、
「まっ、ついて行けばなんとかなるさ」と思っていたが、これが大きな間違い。道中色々ありがなら何とか横浜研究所へ到着。
 道に迷ったり、後部座席の方から悲鳴が聞こえてきたり・・・・。
 平野さん、猫@伊藤さん、怖い思いをさせてすいませんでした。
やはり自分たちと同じく道に迷って辿り着いていない車が何台かいるとの事。

しばらくして、地球シミュレータの見学へと向かう。
施設を見学できるスペースが狭いため、見学者を2グループに分けて見学。
私は後のグループへ。
地球シミュレータについての説明では下記のような事が。
詳しい技術的な事は、他の方にお願いするとして、
総工費400億
電気代 年8〜10億。
維持費 ???億(忘れてしまった)
それでも使える期間は5年間(装置の進歩が早いため)との事。
施設そのものは撮影禁止でした。目の前に広がるコンピュータルームはまさに昔見たSF映画の中の世界そのものといった感じでした。

施設の見学を終えてロビーに出てくると、妻から星野先生は飛行機の時間がせまっているので先に帰られたとの事。

最後に残った全員で記念撮影。
 ここでも我が息子は、親の気も知らず最前列の中央を陣取っているようです。

そして解散。
潜水プールへ。

YASUさん、西村さん、この様な機会をセッティングしていただき、本当にありがとうございました。
来年の一般公開日にはぜひ、JAMSTECにお邪魔させていただきたいと考えております。(今度は道に迷わないでしょう(^^ゞ)

JAMSTECの皆様、ありがとうございました。
小沢先生、星野先生、ありがとうございました。
そして参加されました皆様、ありがとうございました。


電車班から(苦笑)
> 12時20分過ぎに、ジェッターさんに連絡を入れると、その時、丁度
> ホームの階段を登っているとの事。(詳しくは電車班より報告がある?)

 では、このくだりを。

 YASUさんから、電車班長を仰せつかったジェッターは、よていより早く10:30頃、京急で品川駅に到着。
 時刻表で予定前後の電車を確認(えらい!)して、JR側へ、そこにはすでにYASUさんはじめ、数人が待機していました。
 そこで、ご一緒の小澤先生を紹介してもらいました。
 そのうち、HPに写真や動画がUPされると思いますが、いや〜、そのお若いのに
びっくり!
 アルテミスさんや普通の若井さん家族も加わり、本当に親戚総出の遠足みたい。
 すぐに全員そろったので、自信たっぷりに「予定より1本早い"特快"があります」と、班長の威厳を見せる。
 みんな、颯爽とその電車に乗り込んだのですが・・・。
 電車の中では、小澤先生と話に花が咲きました。
 小澤先生、楽しい話をありがとうございました。
 話に夢中になっている間に、あっという間に"横浜"を過ぎ、"金沢文庫"へ。
 ここでも、班長らしく自信たっぷりに「皆さん、もうすぐ着きますよ〜」。
 ところが、どすこい。
 "金沢文庫"を出たところで、普通の若井ジュニアたちが、「後ろの車両が、分かれて別のところへ行っちゃたよー」。
 えっ!
 さらに「何だか"追浜"を通り過ぎちゃったよー」。
 実は、"特快"は"追浜"には止まらないのでした。がび〜ん!
 ところが、"特"が付くだけに、これがどんどん駅を通過して、なかなか次の駅に止まらない。
 やっと、"何とか"という駅に着いて、折り返すことに


 ホームで折り返しの電車を待つみんなの目の冷たいこと・・・。
 結局、1本早い電車に乗ったにもかかわらず、ほぼ、予定通りの時間に"追浜"についたのでした。
 ということで、面目丸つぶれのジェッターでした。
# そんなもん、最初から無いよ。

>  酸素は濃すぎると毒性?があるのと火災危険性が高くなるので、濃度を薄
> める必要がある。窒素は麻酔性があるのと濃すぎて呼吸抵抗が大きいので、
> ヘリウムにする。ヘリウムに水素を混ぜたりもする。

 では、科学の教師らしいところを・・・。

 化学的には、酸素のような反応性の高い物質は、生物にとっては大体毒物です。
 ご存じのように、原初の地球大気にはそもそも酸素が無く、その環境で生物が発生進化しています。
 酸素は、光合成をする生物が現れて初めて、大気中に放出されるのですが、
 その反応性の高さから、非常に効率よくエネルギーを取り出すことができます。
 当然、その仕組みをうまく利用する生物が現れます。
 その生物が、他の生物と共生関係を結ぶうちに、他の生物内に取り込まれてしまったものが、
 現在のミトコンドリアだと考えられています。
・ミトコンドリアが核内遺伝子ではなく、細胞質から、つまり母親からのみ受け継がれる。
・ミトコンドリアが独自の遺伝子を持つ。
 という事実が、それを裏付けています。
 ということは、現在の酸素呼吸(息を吸うってことじゃないよ)システムを持つ
 生物は、すべて最初にミトコンドリアを取り込んだ個体(多分、単細胞生物)から進化した可能性があります。
 「地球は一つ、生物は皆兄弟」と言うわけです。
 逆に、今でも酸素を嫌う生物、嫌気性細菌のたぐいもたくさんいます。
 遠足では、「深海の圧力に対応できるアミノ酸を作る遺伝子が、すべての生物にある。
 生物の起源は深海のチムニーなどの熱源・化学物質源かもしれない」と
 西村さんが解説しておられました。
 生物発生の時期の地球の環境を考えると、非常に可能性の高い説だと思います。

 ということで、ジェッターには興味ある内容ばかりで、JAMSTECの見学は面白くて、面白くて、半日では物足りませんでした。
 こんどまた、ゆっくりおじゃましたいと思います。
 機会をつくってくださった、YASUさん、西村さん、ありがとうございました。
 こういう機会も、星野、小澤両先生あって実現したことと思います。先生方、ありがとうございました。
 一緒に遠足に参加された皆さん、楽しかったですね。またお会いしましょう。

*お礼&感想メールから当日の様子が最高に楽しかった遠足だと確信し、開催して本当に良かったでーす。ペコ