おもしろブック&少年ブック
おもしろブック&少年ブックって、
なんでこんなに痛快マンガに徹していたのだろうか!
読みたい作品がいっぱいだ!
小沢マンガの海底戦隊もそのひとつだ!
サンダーボーイ、宇宙エース、マッハGO!GO!GO!、ウルトラQなどなど・・
とにかく40代のおじさんにとっては、トラウマになるマンガばかりだ!
しかし、集英社はこれだけのお宝のマンガを・・・・
コミック本はほとんど発行せず、今流行りの幻の復刻もしない。
集英社さん、どうぞ!よろしくお願いと大きな声で言いたくなる。
ただ、痛快マンガとは良くも悪くも時代を反映している。
その時代だからこそ、大笑いし、今では苦笑いしてしまう作品も少なくない。
そのあたりのおもしろさを、おもしろブックから痛快マンガを貫いてきた集英社は良く理解し、
安易な復刻はしないのではないか。
安易な復刻より現代の痛快マンガを目指している集英社に拍手!拍手!。
それでも読みたいゾーーー
痛快マンガは読者にとってだけでなく、作家、マンガ家にとっても痛快である。
そのような痛快マンガは読者にとっては愛しく、
作家にとっては復刻より封印したくなるような作品が多いだろう(笑い)
手塚マンガはどの作品も多かれ少なかれメッセージが含まれてる。
手塚氏のおもしろブック掲載の多くはSFだ。
くろい宇宙船、緑の猫、来るべき人類、宇宙空港、オリオン137星、などなど
その優れたSF作品と同時に「あらしの前のものがたり」「さるかに合戦の真相」と
1ページモノの諷刺マンガも掲載されている
この手塚諷刺マンガの短編は、手塚氏にとっての痛快マンガであろう・・。
後年、別冊ジャンプにふんどし姿のアトムも掲載されいる。
おもしろブック&少年ブックの作家の遊び心満載の精神は、
70〜80年代のジャンプに確実に継承されている。
ぜひぜひ、海底戦隊を読んで下さい。
痛快マンガがそこにあります。