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村上春樹の世界

今年は、とにかく本を読もうと決めた1年。
原宏一作品を読み終え、次の本は!いや作家は誰にしようか迷って数週間・・・。
下手に小難しい本を選んだ日にゃ~そのまま本とサヨナラになりかねない・・
というのも昔々、安部公房を読みきれず10年以上本を買わなかったのだ(笑)
で、ちょっと興味をそそる作家として村上春樹がいる。
しかし、やはり・・インテリってゆうか・・読みきれるか不安・・・

お客さんに村上春樹について訊いてみた。
読書好きな方ですし。。
わたしが原宏一作品が好きなことも話した。。
今日、そのお客さんから村上春樹の文庫本2冊を頂いた。
村上朝日堂の逆襲、村上ラヂオ の2冊。
少し読んで驚きました。
読書好きな方の本の選択はホントすごいのです。(^^)

村上朝日堂の逆襲は代表作『ノルウェイの森』の前に書かれたものだし、
村上ラヂオは大々的に海外で評価される前の作品・・。
二冊とも節目節目の作品であり、ともにエッセイですから村上春樹の作家の本質が垣間見えます。
それに村上さんの本質はなんら変わらないとは思うのですが、
売れる前?の村上朝日堂~はちょっと愚痴ぽいとこありますし・・
村上ラヂオは所謂六本木というか港区の香りすらするから可笑しいのです。
いつか肩の力をぬいて長編村上作品を読んでみよう~

そして・・いっぱいありがとう~
文庫本二冊の数万倍うれしかった。
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コメント一覧 (4)

灰塵KSR  |  Commented : 2010/05/26 09:30 編集・削除

村上春樹の小説は中学卒業後から読んでいましたが、
「アンダーグラウンド」以後はほとんど読んでいません。
好きなバンドのボーカリストが「風の歌を聴け」の映画化の際に出演したのが
読み始めたきっかけなんですが、映画はつい最近まで見ることができなくて
ようやくDVDを購入し見ることができました。
実に25年以上の時を経ているんですよね。(苦笑)
監督は大森春樹氏。
映画化されるという新聞記事の切抜きをいまだに持っているはずなんですが
どこいったかなぁ...5年前まではあったことを覚えているのですが。

#そういえば「バトルブルー」の続編も25年以上待たされてますねぇ...

村上作品で何度も読み返したのは「風の歌を聴け」とその続編3作品。
最新作「1Q84」はなんだか読む気がしなくてっていうか
買っただけで読んでいない本が山積しているので
それを消化してから.....っていつ消化できるのやら。(^^;

YASU  |  Commented : 2010/05/26 15:48 編集・削除

ども~

>中学卒業後から読んでいましたが
ずいぶんと古くからのファンなんですね~
また、切っ掛けも好きなバンドの映画出演!青春だぁ~!(^^)
わたしの切っ掛けかはブログでもちょっと紹介した
#オール讀物3月号/文藝春秋
http://www.takinoya.com/takinoya/diary/archives/734.html
村上さんの潜水艦映画のコラムです。
ちょっと違うな~と思うところとふむふむとおもうところが混在して楽しめました。
どちらのせよ、村上さんも707&ブルーシティのマンガを読んでれば・・と思ったものです(笑)

>っていつ消化できるのやら。(^^;

そうなんですよね~
早くツンドクの世界から解放されたいです~

灰塵KSR  |  Commented : 2010/05/26 20:54 編集・削除

まずは訂正から。

(誤)大森春樹>(正)大森一樹

でした。
ゴジラも監督されたって言うのに....☆/(x_x)

最初の就職先を辞めて帰郷するまでは、ほぼ村上作品と山本周五郎作品に
どっぷり漬かっていました。(^^;
山本作品も武田鉄矢氏がパーソナリティを勤めていた深夜のラジオ番組で
紹介されたのがきっかけで読み始めたんですけどね。

考えてもみれば村上作品と山本作品は対極の位置関係。
乾いた文体と評された村上作品に対し、山本作品は市井の人々を
温かく人情味あふれる筆致で表現していますし。
山本作品ですきなのは連作短編集の「青べか物語」、「町奉行日記」
「寝ぼけ署長」です。

YASU  |  Commented : 2010/05/27 01:42 編集・削除

ども~

たしか・・先月号のオール讀物に周五郎作品(赤ひげ診療譚)が復刻されていたような気がしました。
赤ひげは未だに読んでないもので買うか迷ったような・・?
黒澤の赤ひげが余りにもすごいので原作を読むのがいまだに恐いんですね
でも、こうやって周五郎の名がブログに出るんですから読め!ってことだったんですかね(笑)

>対極の位置関係。

たしかに対極な位置関係ですね~
周五郎作品は黒澤監督はじめ、多くのプロの作家に影響を与えましたね。
村上作品に影響を受けた作家さんが居て、そしてその作家さんの影響を受けた作家さんが登場する
そんな繰り返しがあり、我が感性は何処ぞやと嘆き・・いつの日か本でありながら本でなくなる。
まるで今のマンガのように読めなくなる日が来るやも知れませんね(笑)
で、ツンドクの活用・・ツン活の時代となります。