備忘録

瀧乃家を廃業して数か月後にコロナ騒ぎで世の中ひっくり返るとは正直驚き。
まだまだ飲食店の気持ちですので・・・お上が商売をするな!ってあまりにも心痛・・。
命にかかわることだし、もし感染者を自分を含めお客さんから出したら騒ぎが収まっても
店の存続は難しいかもしれない>お上に逆らって営業を続ければ尚更。
となれば、店の一時休業の選択はある意味、仕方がない。
昔、友であったある人が蕎麦屋はサラリーマンより下と言った。
心無い言葉で結構傷ついたことがある。
蕎麦屋と言う括りでなくとも、お客様あっての商売はこのような騒ぎがあると
ホント祈るしかありません。
ホント、か弱いんです。個人商店は!製造業は!守らなくちゃ。

黒船が来航し明治維新が始まり産業革命と教育がスタート。
侍から良くも悪くも官僚制度が始まり。日本は官僚制度で成長もしたけど衰退もした。
ダイエーと松下戦争をご存じだろうか〜製造と物流の戦いだ。
1964年から始まって和解は松下幸之助氏の没後1994年だから30年と長き戦い。
1995年にはWindows95が登場し第二の産業革命。
しかも追い討ちは大店法廃止。で大型店舗登場でシャッター商店街となり個人商店が壊滅。
たかが玩具のトイザラスの大型店舗出店がキッカケ>第二の黒船

311東北地震や2016年の熊本地震以降、食材の価格上昇と品質低下
食材だけでなく人材不足により蕎麦屋で必要とされる竹ざるも倍の値上がり・・。
一年前、まだ低品質な中国産の竹ざるがあるからこの価格って言ってましたが・・
政府はマスクひとつ確保できません、竹ざるなんて・・今はどうなってるやら
全て国内の製造業を守らず潰したツケが・・ここに(笑)

政府は休め休めの大合唱だけどTV局は通常放送で朝から晩まで同じことの繰り返し
今は田植えの時期、私ができることは地方に行かないってことだけ。。
今回のコロナ騒ぎで思ったことは、侍と言われる私たちを守ってくれる立場の人たち。
江戸時代、士農工商制度があり私たち庶民はサムライが外敵から守ってくれると信じていたけど・・
黒船で武士道、サムライって外敵には弱いことが判明・・今も変わらず。
士農工商廃止となり守るのは君ら国民と言われ、徴兵制度・・
先の大戦でボロ負けで9条を作り徴兵制度廃止 
アメリカさんに守られ非核三原則あっても原子力発電所で経済大国の仲間入り、
バブル崩壊で不動産と株価指数ばかりを気にする政府
経済大国なんて張子の虎で名ばかりで赤字国債乱発の魔法使いの弟子
アベもコイケも上から目線で申すだけで充分な補償ができず。
せめて3秒くらいはしっかりと頭を下げてお願いする気持ちが欲しい!
壇上で言うだけ言ってるだけ・・。
店主にとって店は命そのものです。
個人商店にとってはコロナ騒ぎは命懸けの話です。
今回は個人商店閉店というレベルの話でなく、石油価格の値崩れからシェールガスの不採算。
世界が何となく変わるような気がする。
資源のない我が国、技術立国で製造業で頑張ってきたけど
足を引っ張るのは政府のお偉いさん
この20年ロスは酷過ぎる。マスクされどマスクだね
あ〜マスク協奏曲なり・・(笑)

久しぶりにたぶん15年ぶりにホームページ更新をしてます。
少し愚痴ってるけど、個人商店というか今大変なキビシイ思いをしてる方を考えるとやり切れません。
そして
ある友人Aさんが私に言ったんです。
瀧乃家の秘伝のそば汁の作り方を教えてって
まったくもって秘伝じゃありませんし・・。
すごくすごくほんとうに嬉しかったんです。
自分で作ってでも瀧乃家の味を食べてみたいって
なんだか大きな大きなエールを!貰ったような気がして・・。
そば汁の作り方を備忘録にしようと・・・。
今大変な皆様には頑張ってもらいたいです。
お偉いさんたちがどんなに大きな声を出してもマスク一つ回りません。
一部のサーファーが海で遊んでます。きっと海でウイルスに感染することはありません。
そんな時でも医療に関わっている方は自分の命の危険を顧みずに仕事をしてます。
仕事って何でしょう〜
元友人の心無い言葉「サラリーマンより下」を救ったのは
友人Aの「そば汁の作り方を教えて」でした。

多くの名作を制作し残した黒澤明監督、最後の作品は「まあだだよ」
生徒が先生に感謝をする映画です。
黒澤映画では戦後1947年公開の「素晴らしき日曜日」でも、貧しい人々でも
一つの拍手が大きな勇気を与えると、大切だと言ってます。
同情するなら金をくれ〜と昔あったけど・・(笑)
ほんの少しの優しさと感謝の気持ちが一番。
コロナ騒ぎが終わったら、無事に再開した好きな店に行って友人と乾杯をしたぁ〜い!!
で、せっかくですのでそば汁の作り方を残そうと思います。
来年には全て忘れてしまいそうだし・・。
脳の退化が半端ありません(^^;; 感謝 Aさん

長文失礼しました。
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